女性向け風俗は成り立たないこと
他の男性を派遣しての女性向け風俗や女性向け性感マッサージ、出張ホスト等は、事業として成り立ちません。(受付を通すものではなく、直接指名で、掲載に男性からお金を取っているシステムは、理屈的に成り立ちます。受付を通す間接指名等は、事業として成り立ちません。)
女性の都合に合わせて、時間を作れるのは、本業のセラピストか無職の男性になります。無職の男性はすぐに辞めます。本業のセラピストの場合、最低2万円は必要で、派遣費用等管理費は、50%は必要で、最低5万円位の料金になります。想定される管理をする場合、受付24時間1名であっても外注管理費として年1,000万円かかり、管理が2名体制の場合、年2,000万円かかります。これに対し、売上が費用を上回りません。本業セラピストの場合、自分で集客をしていない場合、生活費等が不安定になりますので、これは存在しません。本業セラピストは、自分で集客をしてスケジュール管理をしている個人のセラピストのみになります。女性の都合に合わせられないけど、空いている時間にという副業セラピストや出張ホストはいっぱいいると思います。これは基本的に出会い系等とあまり変わりありませんので、直接指名の場合、セラピストの人格判断等は自己責任でできるので良いと思います。
求人をしていますか?という男性がどういう男性か知らないから、男性が多い方が安全という安易な考えは、危険です。求人をしていますか?という男性はアルバイト感覚であって、何も分かっていません。ただ、お金もらえてエッチできるならオレもやりたいみたいな感じが多いです。その中に女性軽視の思考の男性がいます。人格の判断は、サイト運営者はしていません。
出会い系サイトやマッチングアプリやSNSで事件などがあると思いますが、男性が多いサイトは、それと何ら変わりありません。サイト運営者は、男性を管理していません。サイトの管理をしています。サイトに掲載しているだけで、暇な男性がいれば、知らない人を派遣しているだけの感覚です。