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オーガズムとθ波 θ波理論をどう解釈するか|女性用性感マッサージsofre

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Caccoオーガズム研究室

オーガズムとθ波 θ波理論をどう解釈するか

「θ波の話は、オーガズムを解明する上で、大事な部分だって言ってたけど、その後どうなったの?」

「そうだね、そのままになっていたね。Caccoさんとやりとりした材料があるから、少し整理してみようか」

話に入る前に、θ波について、基本的な用語、用法の確認をしておきましょう。

γ~δ波は脳波の状態を表す名称です。その波形は意識水準(覚醒水準ともいう)を反映します。

「どんな話してた訳?」

「色々質問のやりとりしてたんだけど、お互いに忙しくて中断してしまった。でも、結構意味のある話をしてたつもりなんで、まず紹介してみるね」

SSD→日向野のθ波理論は、第1回でも出ましたが、発想としては、画期的なものだったということですね。Cacco→そうですね。「オーガズム」と「θ波」という、それまでの性科学では関連付けられたことのない2つを関連付け、観察したことは、日向野氏の仕事として評価しなければならないと思います。

*SSD注:オーガズムと脳波の関係は、1950~60年代に脳の深部に電極を差して測定した病理学的データを、1970年にロバート・G・ヒースが論文としてまとめている。ヒースは人体で脳内自己刺激を実施した人として知られている。R. G. Heath: Pleasure and Brain Activity in Man–Deep and Surface Electroencephalograms During Orgasm. in The Journal of Nervous and Mental Disease. Vol.154. No.1., 1972. pp.3-17.
(imago 1995 Vol.6-6 p84-103 青土社 ◎特集=脳とセックス 人間における快楽と脳の活性化 オルガスム状態での深部および表面の脳電位 ロバート・G・ヒース 訳=村田知樹)性的興奮の強烈な高まりの最中に得られた脳電図(EEG)のデータに関するもの。(1970)

SSD→caccoさんは、θ波理論を評価すると同時に、反論しようと試みていらっしゃいましたが、そのあたりをもう一度かいつまんでお話いただけますか?

Cacco→「評価」という部分からいきます。別にセックスに限らず、瞑想中でもいいのですが、エクスタシー体験中の人の脳波には共通してθバーストが見られます。ですから、θ波を解明することでエクスタシー体験を解明することができそうだと考えたわけです。

SSD→基本的には、日向野のθ波理論がベースになっている(支持している)と感じられますが、そう解釈してよろしいでしょうか。もしそうだと、caccoさんの発言に、いちいち反論してしまう危険性が生じるかもしれませんね。そうはしたくないので、何かうまい方法を考えなくてはと思っています。読者の方が面白がりそうな。

Cacco→もちろん反論の部分もあります。日向野氏はθ波を物差しにして、「男のオーガズムは女のオーガズムに比べてあっけないものだ」といった結論に至っています。(1985)これが現在でも「科学的にみたオーガズムの性差」として広く紹介されつづけているわけです。
しかし男である私にとって、このような結論は衝撃的であると同時に受け入れたくなかった。私が反論を試みたのはまさにその一点です。
いろいろと調べたところ、セックス中の女と同質の(つまり非常に類似した表現がなされている)エクスタシー体験を、瞑想中の男が体験しており、その最中の脳波でθバーストが見られることを知りました。
つまりどうやらセックス中の女のエクスタシー体験というのは、べつにセックス中でなくても、さらには女でなくても体験できる種類のものではないかと思うようになったのです。PC筋の痙攣を伴い、性器に根ざした男のオーガズムと、PC筋の痙攣とは乖離したかに見える、性器に根ざしていない女のオーガズムを比較しても、「女の方が強大」という結論にはもっていけないと反論しているのです。
この点以外の部分に関しては、日向野氏の理論も他の文献同様、私の理論の裏付として引用させて頂いています。ですからssdさんとは反論の温度差があるようですね。
それにしてもssdさんは日向野氏に対して、見てて気持ちいいぐらい徹底的に批判的ですね。

SSD→自分のθ波理論との出合いも、15年くらい前になると思いますが、別の意味で大きなショックでした。というのは、θ波は低意識レベルの脳波なので、顕著な感覚は発生し得ないと思っていたので、この「ほんもののエクスタシーを感じる」という本は、一体何を言おうとしているのだろうということです。そして分かったことは、全編、オーガズムを追求するための記述なのに、書いてあることは、全てオーガズムが終わった後の状態の記述でしかないということでした。「絶頂感の科学」ではなく、「絶頂感が過ぎた後の科学」でしかないということなのです。そして、更に驚いたことは、大島清、石川弘義、笠井寛司などのそうそうたる性科学、性社会学のメンバーが、このθ波理論を、積極的に推奨しているという事実でした。これは、一体どういうことなのか、そこから、各出版社への質問と意見攻撃が始まった訳です。そこから分かったことは、オーガズムという単純な(筈の)生理現象に定義がないこと、そして、それを問題視する人がいないということだったのです。そういう現象の背景は何なのだろうという疑問が、廃用萎縮理論と機能改善理論との確実なドッキングとなった、というのがSSD開発の経緯です。だから、本当は日向野氏に感謝しなければいけないのかもしれません。廃用萎縮開発のきっかけを与えてくれたわけですからね。

cacco→わかりました。ただ、ssdさんの廃用萎縮理論において、充血解消障害の問題が非常に大きなウェイトを占めているのはよくわかるのですが、θ波は何か、日向野氏の矛盾を指摘する話題の中で頻繁に語られている感じで、べつに廃用萎縮理論の中ではさほど重要でない話題のように感じるのです。その点いかがでしょうか。

SSD→たしかに、直接つながらないように感じられるかもしれませんね。無理矢理?にくっつけてしまったのは、定義化ができない、矛盾のあると思われる理論に誰も反駁しようとしない、そういう状況が何から起こるのかということなんですよね。θ波理論はその端的な例だと思うのです。これ程矛盾に満ちた理論に誰も異論を唱えようとしない。ということは、多くの人間が、その矛盾を矛盾として感じられない状態になってしまっているということ、個の問題であれば、単なる<機能低下>ということで片付けられるのですが、全体の問題だとしたら、これは、廃用萎縮でしかない、そう考えざるを得なくなったということなのです。

Cacco→ところで、私の発言にいちいち反論してしまいそうだ……とのことですが、どうぞご遠慮なく。その方が読者の方にとっても面白いのではないでしょうか。
私がいちばん議論したいと思っているのは、θ波が出ている最中はオーガズムを感じられるかどうか……という話題です。この点でssdさんと私の見解がはっきり分かれているのだから、ssdさんにとっても同じ思いなのではないですか。
例えば、……SSD サイトの記述でいうと、

2-5「θ波理論はどういう点がまずいの?」
「全く幼稚な発想で、実験でθ波が観測されたので、オーガズム(エクスタシー)を感じているときは、必ずθ波が発生すると発表してしまったんだな、これが。マスターベーションは自者行為だから、θ波が発生しないのは当然のこと、しかし、マスターベーション・オーガズムは当然発生し得る。θ波は脳の休眠を現す波だ。だから、ものを感じられる筈はない。医者のくせに、脳波の持つ意味も理解していない、そういう連中が、日本の性理論を牛耳っているっていう、恐ろしい現実を露呈したことになる。だから、一刻も早く、こういう理論を排除して行かなければならないということだ」

というのがあります。「θ波は脳の休眠を現す波だ。だから、ものを感じられる筈はない。」とありますが、θ波が出ている最中にエクスタシー体験をしている可能性は高いです。半覚醒状態(まどろみ状態)で何も感じないということはありません。このような意識変容状態でこそ、人は非日常的なエクスタシー体験をするのです。
瞑想でθ波がバーストした時など、男の口から、女の「天国的」オーガズム時の表現とそっくりの体験が語られます。

SSD→θ波+α波の意識レベル(半覚醒状態;まどろみ状態)だったら、そういうこともあり得ると思います。しかし、日向野氏の脳波計測では、θ波オンリーのようにとれるんですね。だから、感覚の顕著な発生はあり得ないときめつけてしまった訳です。あと、もうひとつ、エクスタシーとオーガズムという言葉の問題もあります。オーガズムとは、最高の快感を<感じて>いる状態、エクスタシーは<陶酔>している状態ですよね。だから、エクスタシーなら、θ波が主役でもいいのかも知れない、うまい逃げをしているなーって思ったこともあります。でも、エクスタシーを<感じて>いるという表現であったら、α波主体としか感じられないんですよね。ここでも、言葉の定義、オーガズムの定義の必要性が出てくるのです。α波+θ波の、とろけるような幸せなとき、それも必要な状態だとは思います。しかし、それがオーガズムかというと、そうではないというしかないのです。


「結構、いろんな話はしてた訳ね」

「一番やりたかった所は、「絶頂感の科学」(日向野春総 1985)で提示されている下の図、この図について、お互いの見解を確認してみたかったんだけど、話としては、ちょうどその辺に入りかけたところだったんだけど。いつか機会をみても一度やってみたいと思ってる」

「科学的データなんだから、尊重しなければならないわけでしょ?」

「脳波、筋電図、脈波、GSR(発汗)は、確かに科学的計測だと思う。だけど、興奮曲線というのは、単なる想像にしか過ぎないものであるはずだ。それも、θ波が絶頂に登りつめた時の脳波だという天才的勘違いの発想に基づいた」

「確かにCaccoさんの意見も聞いてみたいところね、どのように解釈しているのか」

「そうなんだよね。機会があったら確認してみようと思っているんだけど」

「さっきの図にもあったけど、θ波理論では、θ波の後、必ずβ波が出現するという記述もあったわよね」

「これは、面白い部分なんだけど、SSD的に解釈すると、「なにバカ言ってんの、イキ損なって目が覚めただけじゃん」ということになってしまうんだよね。SSDとしては、θ波の後は、そのままδ波になるのが、確実なオーガズムを得た証としているからね」

「それは、どういう根拠から言えるのかしら」

「どういう根拠があるかということではなくて、相手が根拠のないことを言っているから、反論しているだけ。θ波の意味を、基本的に取り違えている訳だから、その後に出てくるβ波にどういう意味があるかを考えようとしても、違う方向へ行ってしまうことになる。計測によって必ず発生するという意味も、科学的計測であるということにとらわれてしまって、その意味を冷静に考えることができなくなっている訳だ。θ波の後に必ずβ波が出るということは、被計測者全員が、軽度のオーガズムしか得ていないことを意味しているのに、θ波の後にβ波が出ることをオーガズムの条件にしてしまっている。これは、計測者自身が、オーガズムと言うものを体験していないということを意味しているのではないかということになる。それにも気が付かずに、オーガズムの権威のような顔をして発言を続けている。それに対して、性科学者、医者は何も言わない。これは、考えてみると、非常に恐ろしいことだと思う。発想も性機能も思考力も、みんな廃用萎縮で機能しなくなっている専門家たちが、性科学を牛耳っているということだからね。

SSDとしてこれらの図を解釈すると、次のようになる」

「これは、どういう視点から修正したのかしら」

「<θ波ベースの脳波の状態(低意識レベル)>で<最高に感じる>という矛盾を外した場合の考え方だ」

「θ波という脳波の解釈の問題ね」

「矛盾のない解釈が大切だと思う。この図の修正の仕方が正しいかどうかは、もっと議論しなければならないことだけど、少なくとも、考え方に矛盾は存在させないようにしてみたつもりなんだ。それとあと、物理的計測という意味で、子宮の膨張と収縮という計測値をこの図に入れる必要があるように思う」

子宮収縮図

「もう少しやりとり振り返ってみようか」

SSD→マスターベーションではθ波は出ないという点に関しては、どう整理したらいいでしょうか。Cacco→オピオイドの関与は本当にあるのかという問題でしょうね。

<もっとも、セックスとオナニーでは脳内の中枢が異なるから、一方では出るがもう一方では出ないということもあり得る。日向野によれば、オーガズム時のθ波は、セックスでは出るがオナニーでは出ないという。これなどはセックスでだけオピオイドが出ている可能性を支持するだろう。(7)>

SSD→どの部分がcaccoさんの結論でしょうか。

Cacco→整理すると、
�@セックスとオナニーでは脳内の中枢が異なる(事実)
�A……から、一方では出るがもう一方では出ないということもあり得る。(�@から導かれるCaccoの推定)
�B日向野によれば、オーガズム時のθ波は、セックスでは出るがオナニーでは出ないという。(日向野からの引用)
�Cこれなどはセックスでだけオピオイドが出ている可能性を支持するだろう。(�Bから導かれるCaccoの推定)
というところでしょうか。

SSD→この辺も、ssdの解釈は、すごく単純なのです。マスターベーション時にθ波が出ないのは、自分で<行為>をしている、即ち、意識下にあるからです。 女性に多く男性に少ない理由も同じです。通常男性がピストン運動をしているケース(高意識レベル)が多いからだと思います。女性上位の場合、どうなるかを検証する必要があると思います。考え方は単純な方がいいといっても、これでは<短絡>でしょうかね。

SSD注:ここは返事をもらっていません。<短絡>だという結論が出る場合もあるかも知れない、覚悟しておかなければ。

オーガズム中の失神についてはどうでしょうか。

SSD注:「Caccoさんの著書の中の「死と隣り合わせのオーガズム」という項目ではオーガズムはよく死にたとえられる。しかし死に匹敵するほどの究極のオーガズムは、人前でなければ起こり得ないはずだ。女はひとりでオナニーしている時には「どうなっちゃうかわからない」という恐怖感が先に立ち、たとえば失神するほどの感じ方を避けてしまうからだ。

というのがあります。参考になるかも。

SSD→突然殴られた時、怖い物を見た時、突然の悲報を聞いた時のような、自己の耐性の限界を越えた時(肉体的、精神的)に起こる失神は、どういうメカニズムなのか教えてください。酸欠とかオピオイド性呼吸抑制などが起こるいとまはないと思いますので。

Cacco→なるほど。このような視点から考えたことがないので、とりあえず思いつきの回答を書いてみます。(アップできる代物ではありませんのでよろしく。) 

ヒステリー性の失神です。「ヒステリー心性」には、現実逃避とか被暗示性の高さが含まれます。ヒステリー、自己暗示、視野狭窄、θ波、オピオイド、酸欠……これらは複雑に絡み合っているはずです。
失神のメカニズムはいくつもあるでしょうから、私が拙著の中で書いたセックスに伴う失神のメカニズム以外のメカニズムも、いろいろあるでしょう。
恐怖で身体が瞬間的に固まるというのは、いくつかの動物種に見られる反射的行動です。彼らが失神しているかどうかはわかりませんが、ヒトの失神はそのメカニズムの名残かもしれません。
中心灰白質がそのようなときの中枢であることは間違いないでしょう。敗退反応の一種と考えることも可能です。

拙著の4章で、メスの交尾行動が、オスの「威嚇」に対する「フリージング」と呼ばれる反射的行動から発展したものであるらしいことを述べました。これもセックス中の女が(男より)失神しやすいことの説明になるかも知れません。

SSD注:事実のいくつかを述べていただいた訳ですから、大切な内容だと思います。ただ、それと、オーガズムでの失神現象とどう結び付けるかが今後の課題だと思います。

SSD→立松の<ヒューズが切れる仕組み>というのが、一番支持したい考え方です。但し、女性の場合も。それが失神の本来の姿のように思います。結論としては、オーガズムにおける失神現象は、自己の耐性の限界を越えたときに起こる失神と同じ現象であるということです。(『純粋な性』立松和平 男のオーガズムは、ほどほどに快感が高まったところでヒューズが切れる仕組みになっているとたとえている。このような見事なたとえができてしまうのは、それほどまでオーガズムのことで悩んでこられたからだろう。ご愁傷様なことだ。)

Cacco→おっと、突然文学的なところに原因を求められましたね。驚きました。(笑)

SSD→いや、どこかに失神とは、ブレーカーが落ちるようなものという記述があったので、出典を捜したかったのですが、身近に caccoさんの引用があったので、失礼しました。別に文学的ということではなく、急な貧血によるものと解釈すればいいのかなという感じです。日向野論にもありましたね。(「そもそも、失神とは何かというと、自律神経の異常興奮により、レスポンスをストップさせるための安全スイッチがおりることなのだ」)

Cacco→日向野論を支持する部分もあるんですね。

SSD→もちろん、科学的部分を否定するつもりはありません。問題にしているのは、例えば、失神の問題にしても、日向野氏は「ひどいのになると、失神しない女性はエクスタシーに達していないのだと思っているくらいで、まったくナンセンスといわざるをえない」「偶然、絶頂と思われるところで失神が起きたために、「やった!」と感激する男性もいるようだが、いま述べたようにまったく見当はずれなのである」などと、失神を否定しているにもかかわらず、計測においては、β波からθ波に移行するという、軽度な失神の存在を立証しているという、基本的な矛盾の上に理論を組み立てようとする科学者の姿勢に問題があるということにスポットを当てたかったんですね。

SSD→最後に、脳波に関する表記上の問題なのですが、「シータ波が出てくる(出ている):日向野」というような表現の仕方が気になっています。周波数が減少する状態を表すのですから、もっと適切な表現がないのかなと思うのですが。

Cacco→θ波は、その前後の脳波の周波数が、徐々に増えたとか徐々に減ったとかいう出方をしている訳ではありません。一概に脳波というものは瞬間的に変化します。
たとえばここで私がとくに話題にしたθバースト現象は、その前後(背景)とは明らかに区別できる高電圧のθ波が律動的に突発しています。
よって「シータ波が出てくる(日向野)」という表現は問題ないと思います。(これは事実であり、日向野を支持しようとしているわけではありません。)

SSD→些細な問題かも知れませんが、何を言いたかったかといいますと、「シータ波が出てくる」という表現が非常に誤解を招き易い表現だと思う、ということです。脳波の振動数が減少するという状態を表す言葉としては不適切だと思うのです。こういう用語の表現方法が、誤解を招く原因の、一つとなっているように感じるのです。多くの読者は、θ波とは、何か特殊な、快感を増加させることのできる脳波なのではないか、それを出せることが、オーガズムを極める奥義である、という感じに受け取ってしまっているのではないか、そんな気がするのです。自分としては、「シータ波が出てくる」という表現は「シータ波に減衰する」というように、振動が消える、引っ込むというイメージの言葉にすべきだと思っています。
もう一つ、「θバースト現象は、その前後(背景)とは明らかに区別できる高電圧のθ波が律動的に突発」という表現も気になるのです。バーストとは突然の爆発的な広がり、脳波計の上でも文字通り大きな広がりを見せます。そして、電位差も大きなボルテージを表示します。このような「バースト」「高電圧」「突発」という言葉と、脳波計上で表現される波形の状態をみると、そこには何か大きなエネルギーを感じてしまうのです。しかし、覚醒度と脳波の関係は、最も脳活性の低い状態であるδ波が最も大きな電位差を示すということなのですから、言葉のイメージと全く逆の脳の状態であることを把握しなければなりません。θ波バーストとは、脳の突然の活動停止、失神を表す状態です。言葉の持つ意味で、逆にとられる危険性があるという感じがするのです。言葉の難しさを感じています。日向野のθ波理論が、基本的間違いを犯したのも、この辺に原因があるのではないでしょうか。


今回の整理

Cacco(まだいただいていませんが、機会があったら整理していただこうと思います。SSD)

SSD→ ・θ波ベースの脳波(低覚醒レベル)の状況で、最高の快感を<感じる>ことはできない。

・オーガズムを論じるには、オーガズムの定義を明解にしておく必要がある。


Cacco→こうなると、次回は<オーガズムの定義>ということになるんでしょうね。

SSD→ そうすると、<徹底トーク>終わってしまうことになりますよね。もう少し続けたいですね。何か落としたことありませんでしたっけ。

Cacco→そう、この辺で、<廃用萎縮>を整理していただきたいなと思います。これまでのトークの中で、何度か登場してきていますが、まとめる意味で。

SSD→そうですね、そろそろ必要かも知れません。では、そういう方向で考えていきましょう。


「θ波について、いろんな問題があることが分かったような気がする。結構議論が伯仲していて面白かったと思う。早く再開できるといいわね」

「時々アプローチしてみることにするよ。次回の<オーガズムと廃用萎縮>は、先に基礎資料として掲載してしまったので、まだCaccoさんの意見をもらってない。これも、議論できるようになるといいと思ってるんだけど」

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